20160201_今週の競馬予想(月)

2016年02月01日 14:32

■1.31 結果
□根岸S
01:15.モーニン
02:☆08.タールタン
03:02.グレープブランデー
04:◎09.タガノトネール
05:06.アンズチャン
07:○16.レーザーバレット
08:△04.マルカフリート
14:△14.サクラエール

うーん。ちょっと狙いすぎたかな。サクラエールは、どうしたんだろ。調子はよさそうだったけど。
グレープブランデーは、想定外だった。素直にモーニンを評価して、馬連形式にしておけばw

□シルクロードS
01:◎01.ダンスディレクター
02:△08.ローレルベローチェ
03:07.ワキノブレイヴ
04:☆08.セカンドテーブル
05:○16.ビッグアーサー
07:△09.ヒルノデイバロー
09.△15.ネロ
14.▲13.ニンジャ

デカイ鼻差だ。2万8千円を取り逃した。ワキノブレイブは、昔同じレースで穴を開けたのはわかっていたんだが。そこまで手が回らなかった。
ニンジャの動きがよかったので、結果的にはそれに目をとられてしまったのが敗因かな。
8着,10着の牝馬コンビに予想時間(きるという判断)取られていたのもおしいな。

ビッグアーサーは、外枠から伸びるという点では、バケモノクラスではないという判断ができそうだ。
ヒルノデイバローは、出遅れからの直線だけなので評価はしづらい。
一般の人は、セカンドテーブルは興味がないだろうし、次も人気薄だろうから、次も狙いたいな。

二桁順位になったのが、2頭だけだった。ある意味好調だけど、しっかりと馬券をとらなきゃ。

馬連パターンならあたったのになぁという反省をいかして、やはり馬連とwideという形にしよう。

■今週の予想(1)
□レース名
きさらぎ賞 京都 芝 1800m外

□登録馬(11ト)
・サトノダイヤモンド
2戦2勝。父はディープ。母父は、Danzig系のOrpen。仏2歳G1を勝利。母父デヴィルズバックなので単調なスピード型っぽいが、母は、アルゼンチンで芝1500m/D1600m/2500mのG1を勝利。重・やや重を勝利してきたが、良でこその馬でもあると思う。今週はこの馬軸にするかどうかが馬券の分かれ目になりそう。

・レプランシュ
3戦2勝。父はディープ。母父はファリスエス。2戦目のアイビーSでは、上がり最速をマークしながら、0.3差の7着。異なる3つのコースで上がり最速を出している。ズブイ馬なので京都の下り坂は大きなアドバンテージになるはず。

・ロイカバード
3戦2勝2着1回。。父ディープ。母父はミスプロ系ジェイドハンター。新馬戦でサトノダイヤモンドと対決し、2馬身差で敗北。全3レースを京都であげており、今回は絶好のリベンジのチャンスでもある。

・ウルトラバロック
1戦1勝馬。年末の中京で勝利。前走は逃げて勝利。今回は、相手が強すぎるような感じがするが。

・オウケンダイヤ
8戦1勝馬。2着0回が証明するように、11番人気で新馬戦を勝利したあと、8着3回、9着1回、10着1回、13着2回とほぼ低空飛行。

・オンザロックス
7戦1勝2着1回。京都2歳Sにも出走していたが、8着に終わった。ホープフルでも9着。京成杯でも11着。頭打ち感がものすごく高い。

・ジョルジュサンク
6戦1勝2着2回。4戦続けて京都になる。500万条件では2着、5着。京都2歳Sでは7番人気ながら4着。相手なりに走るタイプ。

・ノガロ
4戦1勝馬。昨年の2月は京都/東京とも父キングカメハメハの天国になっていた。阪神3戦、中山1戦と京都は初参戦。

・モウカッテル
森厩舎お得意の適正無視パターン。

・ヨシオ
こちらも森厩舎パターン。

・ロワアブロリュー
1戦1勝馬。ただし、2着の馬は、次のレースで勝利している。

□月曜日の予想(1000円)
◎サトノダイヤモンド
○ロイカバード
☆レブランシュ
△ジョルジュサンク

11頭なので絶対に当てたいレース。ただし安そうw。馬単か3連複2点とかじゃないと厳しいな。この4頭買えばあたりそうな気がする。

■今週の予想(2)
□レース名
東京新聞社杯 東京芝 1600m

□登録馬(14ト)
・アルマワイオリ
阪神Cup 7着以来の出走。いい末脚はもっているだけにどう乗るかが一番難しい馬だと思う。

・エキストラエンド
昨年はこのレース2番人気で6着。京都金杯は、6着に終わっただけに、今回のレースはどうなるか?JKは岩田を予定。

・グランシルク
ニュージーランドT で見せた化け物クラス感は、NHKマイルでの失速で色あせた。富士S6着。キャピタルS(OP)3着。ニューイヤーS(OP)3着と相手なりに走ってしまう。使える脚は一瞬なので中山向きだと思うんだけど。

・サトノギャラント
関谷記念以来の出走。ポートアイランドS回避、富士S or キャピタルS回避。昨年はこのレースで5番人気11着。

・スマートレイアー
吉田隼に乗り代わり。1800m~2000mくらいの馬なので微妙な感じだが、うまく乗ることができたfなら。

・タガノブルク
NHKマイル2着以降、馬券になったのは、新潟の信越Sの3着のみ。よほどはまらないと厳しいかな。右回りより左回りのほうが若干得意。

・ダイワリベラル
市川S(1600万)、ニューイヤーS(OP)と連勝。こちらも距離を2000mから短縮して調子ができていた。2走前から+30kgと成長してきた。540kg近くあるが。中山の実績が多く東京でどこまで??

・ダッシングブレイズ
昨年のシンザン記念で、500万条件の身で挑戦し4着。その後 500万条件脱出に3戦かかりプリンシパルSでは、12着に大敗した。休養をはさんで秋からマイル路線で1000万~OPを3連勝。ここでも通用する力はあるはず。ダノンとは1kg差だが、54kg/55kg しか背負っていない。馬体重が500kg近くに増加してきた。

・ダノンプラチナ
朝日杯勝利からもって皐月賞での惨敗と1800m、基本はマイルまでという距離適正となっている。秋初戦は、富士Sで1着になったものの香港マイルではオーナーが不満をもらした内容で7着。ダッシングブレイズとは戦ってきた相手が違いすぎる。+1kgだが・・・ただし57kgは皐月賞でしか背負っていない。

・テイエムタイホー
京都金杯では13番人気で2着。左回りは2戦しかしておらず、東京は初参戦。瞬発力があるタイプではないし、前残りでどこまでという感じだと思う。

・トーセンスターダム
京都金杯では、1番人気で10着に終わった。内側有利の競馬だったが、(よくも悪くも大外ぶん回ししかできないので)出遅れて終了した。たぶんこの馬は一生買わないだろうなw。あ、武豊からベリーになる想定。

・マーディンボロ
京都金杯では、9着に終わった。長期休養からの叩き3戦目で面白いとは思うけど、58kgを背負うことになる。

・マイネルアウラート
阪神Cでは、12番人気で9着に終わった。常に人気がないのだが、勝ち星及び馬券内は、9月の2戦を除いて、11月~2月に集中しているのは確か。

・ルルーシュ
前走ものすごくよく見えたんだが、(走っていた中で)大差のシンガリ負け。AJCCから中2週ではまだまだリカバーはできないだろう。

□月曜日の予想(1000円)
◎ダノンプラチナ
○ダイワリベラル
☆マイネルアウラート
△ダッシングブレイズ
△スマートレイアー

◎○☆ の wide 3点
◎○☆△△ - △△の 馬連7点