20160412_今週の競馬予想1
<<皐月賞>>
<回避、その他の馬>
・スプリングS 2着のマイネルハニーは、青葉賞から日本ダービーへ。
・ホープフルS 1着のハートレーは、左前足ハ行の為、皐月賞を回避
・シンザン記念 1着のロジクライは、春全休
・毎日杯 1着のスマートオーディーンは、京都新聞社杯からダービーへ。
<過去10年データ>
・スプリングS(4-3-2-41)
・弥生賞(2-4-3-37)
・共同通信杯(3-0-2-5)
・京成杯(0-0-1-3)
・毎日杯(0-0-0-13)
・アーリントンC(0-0-0-6)
・きさらぎ賞(0-0-0-8)
・シンザン記念(0-0-0-3)
・若葉S(1-3-2-16)
・すみれS(0-0-0-6)
・500万(0-0-0-5)
☆きさらぎ賞から直行した馬は馬券になったことはここ10年ない。
=> きさらぎ賞からTRを挟んでの皐月賞ならロイヤルタッチ、ドリームパスポート等々いろいろいる。
☆同じ距離、同じ競馬場であるはずの弥生賞は思ったよりも、成績をあげていない。
☆共同通信杯、若葉Sからの方が圧倒的に成績がいい。
☆毎日杯からの皐月賞制覇は99年のテイエムオペラオーのみ。
<優先出走馬>
・マカヒキ(弥生賞1着)
・リオンディーズ(弥生賞2着)
・エアスピネル(弥生賞3着)
・アドマイヤダイオウ(若葉S1着)
・ナムラシングン(若葉S2着)
・マウントロブソン(スプリングS1着)
・ロードクエスト(スプリングS3着)
<賞金順>
・プロフェット
・サトノダイヤモンド
・ディーマジェスティ
・ドレッドノータス
・ジョルジュサンク
・アドマイヤモラール
・リスペクトアース
・サイモンゼーレ
・ミラノヘイツバサ
<抽選馬>
・ウムブルフ
・トーアライジン
・ミッキーロケット
・ユニゾンデライト
・ラグルーラ
・ワイルドゲーム
<スプリングS振り返り>
1.48.1
12.7-11.5-11.87-12.3-12.0-11.6-12.0-11.6-12.5
1着マウントロブソン 1.48.1(35.7)
2着マイネルハニー 1.48.1(36.2)
3着ロードクエスト 1.48.2(35.0)
・マウントロブソンは、馬場が渋れば本番でも、ただしポテンシャル戦にはなりにくい。
・マイネルハニーは、普通に狙おうと思っていたが、回避。
・ロードクエストは、ミッキーロケットにすら上がりが負けている段階で、評価を下げざる得ない。
<弥生賞振り返り>
1.59.9
12.5-10.5-11.3-12.2-13.0-12.8-12.5-12.5-11.3-11.3
1着マカヒキ
2着リオンディーズ
3着エアスピネル
・マカヒキは、京都以外でも脚が使えることを証明した。ただし出負けは鍵。
・リオンディーズは、前目につけたということで、本当に皐月賞に必要なタイムをクリアしたのはこの馬だけだと思う。
・エアスピネルは、今までのポジションで競馬をすると確実に本番もまける。
<若葉S振り返り>
2.02.2
12.8-11.4-13.0-13.0-11.6-12.3-12.0-11.7-11.9-12.5
1着アドマイヤダイオウ
2着ナムラシングン
・アドマイヤダイオウは、かなり強い競馬をした。ある意味ゴールドシップのような。全体のスピードが上がったときに対応できるかが鍵。
・ナムラシングンは来年の阪神でみたい。
<共同通信杯振り返り>
1.47.4
12.7-11.3-11.8-12.1-12.1-11.8-11.5-11.8-12.3
1着ディーマジェスティ
・ある程度基礎スピード面が要求されたのはある程度評価はできる。
<きさらぎ賞の振り返り>
1.46.9
12.9-10.8-11.8-12.0-12.3-12.2-11.7-11.9-11.3
1着サトノダイヤモンド
・このペースを中団で追走しながら、11.3を最後に出してまだ脚をあましていたサトノダイヤモンドは化け物クラスなんだけどね。買いたくない理由しかなくてw
<週初めの予想>
◎リオンディーズ
○アドマイヤダイオウ
☆マカヒキ
▲ディーマジェスティ
△マウントロブソン
△ロードクエスト
△ナムラシングン
◎は弥生賞2着のリオンディース。ペース的にもっともつらかったと思うが、よく対応できた。本番でも<<おいきりや調教が悪くなければ>>このまま◎にしたい。
○はアドマイヤダイオウ。一度抜かれてもぬきかえした根性を買う。根性だけは少なくとも同じ距離を走った弥生賞組よりは上だと思っている。雨が降れば◎にするかもしれない。福永もこの馬なら乗りやすいはず。
☆マカヒキは、弥生賞がメイチだとか言われていたが、その後の調教など情報を収集してから評価をしたい。金子Fのラブリーデイは乗り代わりになって、代わりにマカヒキなのもどうかなとは思うけど。
▲ディーマジェスティは、時計的には平凡だが、強そうに見えない競馬をして強かったというのが一番強い。人気どころが大敗しているので、レベルが低いかと思われているが、競馬はもち時計ではないし、平凡なラップタイムでもない。負けないことが一番大事。
△マウントロブソンは、馬場が渋ればもう少し上に、はれたら消すかもしれない。
△ロードクエストは正直スプリングSでは評価が落ちるんだけど、土曜日の馬場状況を見てから決定したい。左回りのほうが得意そうに見えるんだけど。
△ナムラシングンは、アドマイヤダイオウに敗れたとはいえ、若葉Sは関西馬の格好のトライアルレース。関東<<<<<<関西なだけにある程度は評価したい。
消サトノダイヤモンドは、きさらぎ賞でのあの一瞬の切れ味、優秀なラップを考えると重い印をつけたくなるんだけど、きさらぎ賞からの直行は、皐月賞をとった馬は過去20年間
で0。